社会奉仕
お知らせ
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例会
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SDGs
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会長﨑尾 肇
宇都宮ロータリークラブ2025-2026年度会長を拝命しました﨑尾です。
当クラブは栃木県内最古のロータリークラブであり、歴史と伝統あるクラブです。そのクラブの会長をお引き受けすることの責任、重圧で緊張のまま年度のスタートをいたします。
2025-2026年度RI会長マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏のメッセージは「UNITE FORGOOD」です。良いことを実行・実現するために団結(手に手を取って)しようという意味です。FOR GOODの中には会員を増強し多くのロータリアンがインパクトのあることをしながら継続性や連携を強化する事、そうした活動を通して国際的なリーダーシップを発揮する団体にしようという意味が含まれています。
RI 第2550地区二十二修ガバナーのメッセージ・行動指針は「ロータリーは人を作り友情を育む」としました。これはロータリー運動の目的は人づくりであり、ともに行動しロータリーを楽しむことで、友情を育み自分自身の成長につなげることであるという趣旨です。今一度ロータリーの目的・ビジョン声明を思い起こしともに行動しよう。と発表されました。
これらを鑑みて本年度は歴史と伝統を継承し、「地区を代表する100年クラブ」を目指し進んでいくための礎を築く年にしたいと考えています。歴史と伝統を継承するだけではなく、クラブの在り様をしっかりと見定め、今後も揺るぐことのないクラブとして承継していきましょう。「地区を代表する100年クラブ」に向けてのスタートの年です。
計らずもRI理事会ではゾーン、地区、及びクラブに対する「3年間の目標」とローリングターゲット(年度ごとに見直す)プランを実施することが決定されました。単年でなく3年目標とする継続性・シンプルさと整合性の確保(ロータリー優先事項との整合性確保)・地域適応力の強化(地域に適した目標設定と存在価値を高めること)それらを網羅し具体的項目「行動計画(方針)」に基づくものとするとしています。
1より大きなインパクトをもたらす
2参加者の基盤を広げる
3参加者の積極的なかかわりを促す
4適応力を高める
メンバー全員が参画意識をもって取り組んでいこうではありませんか。
我がクラブは本年度、約20年ぶりに大矢ガバナーノミニーを輩出します。翌年はガバナーエレクト、その翌年には第2550地区のガバナーに就任されます。これから3年の間にそれに向けた組織体制、人員、活動内容を整えていかねばなりません。まさしく3年後のクラブの在り様を描きながら進めていくスタートとなる年度なのです。
当クラブは既に約100名の会員がいます。会員増強の「増」もさることながら会員(クラブ)の「強」という面において力を注いでいきたいと思います。ロータリー歴の長い会員もそうでない会員も大矢ガバナー年度となる3年後をイメージしながらUNITE FOR GOODでお願いします。メンバー各位の積極的なかかわりと新たな局面での適応力の発揮、第2550地区での役割をよく見定めてクラブの運営を進めていきたいと思います。どうぞ皆さまのご理解とご協力をいただきます様お願いいたします
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています