Admission
地域社会を変える、世界を変える…そんな活動にあなたも参加してみませんか?
ロータリーの強みは、地元の事情に詳しい人たちが、それぞれの職業の知識やスキルを生かして、その地域のニーズや問題の解決に取り組んでいることです。
ロータリークラブが献血や高齢者支援などのボランティア、学生を対象とした就職支援、緑化運動といった活動をしているでしょう。あなたも活動に参加しませんか?
ロータリークラブの会員は、定期的に例会を開いて顔を合わせています。例会に出席することによって、異なる業種の人たち、さまざまな年代の人たちと親しくなることができます。
クラブ例会では、一緒に食事をします。同じテーブルの会員と歓談し、最近話題になっている事、仕事のこと、その内容は様々です。
また、例会では卓話と言われる30分程度のスピーチを開きます。クラブ会員が自分の職業や趣味、ロータリーについて話したりゲストを迎えて話題になっている話を聞いたりします。
日本には34の地区があり、1つまたは複数の都道府県で1つの地区を構成しています。そして、地区内の会員が集まって、年に1回、地区大会が開催されます。
1年に1度、世界中からロータリアンが集まって、国際大会が開かれます。四日間の国際大会では、世界中のロータリークラブや会員の活動が紹介され、また、世界で起こっている問題や課題に関する講演を聞くことができます。
日本最初のロータリークラブの創立に貢献した、実業家米山梅吉氏の功績を記念して、1957年9月に発足しました。
ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を心出して日本に在住している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、奨学金を支給支援する民間の小学団体です。
毎年750名以上の方々に支援の奨学金を送っています。
国際ロータリーの公益財団法人ロータリー日本財団は、世界理解、親善、平和を目的とし、ロータリーへはフェローシップ等の奨学金を提供しています。
またこの財団資金を利用して国際並びに地域社会に社会奉仕や国際奉仕に努めています。
自分の職業では得られない多くの素晴らしい出会いを提供。
全世界1,200,000人の品性高潔事業場の令名ある親友を得る。
ロータリアンであるがために得られる何物にも変えがたい信用が得られる。
自分1人では不可能なことも、ロータリー活動を通じて地域社会に、世界に奉仕する機会を得る。
毎週例会に出席することで、自分の人間性を高め、人格が高まる。
すばらしいロータリアン同士の友情は心を癒し、親友、真の共、心の友を得ることができる。
多くの優れた指導者とのめぐりあいで、自分自身を成長させることができる。
ロータリー・クラブの会員は「ロータリアン」と呼ばれています。
ロータリアンとなる資格があるのは、職業上または地域社会で良い世評を受けている善良な成人とされています。以下の資格基準を満たす人が会員の候補者となります。
善良な成人で、職業上良い世評を受けている、実業又は専門職務の持主、共同営者、法人役員又は支配人など裁量権限のある管理職の方。
事業場または住居が当クラブの区域限界内もしくはクラブの存在する都市の行政区域内または隣接するクラブの区域限界内にあること。
毎週1回の例会に出席できる方及び会費支払い、定められた寄付の責務を果たせる方。
入会金と年会費を納入できる方。
宇都宮ロータリークラブでは、素晴らしいロータリアン、仲間が増えていくことを願っております。是非、宇都宮東武ホテルグランデの例会をご覧いただきたいと思っております。
入会申し込みに関しましては、宇都宮ロータリークラブに在籍する会員2名の推薦が必要となります。また、例会等にビジターとして参加していただき、申し込み後、審査というのプロセスがございます。
原則としてホームクラブに出席義務がありますが、世界中どこのクラブへも訪問することができ、出席補填(一定期間内)が認められます。
詳細につきましては、事務局までお問い合わせください。